はけの道の後篇です。
金蔵院(こんぞういん)
白萩、ぼたんがいいらしいのですが、どちらもありませんでした。


この住宅地の路地ですが、はけの道ですよ。知らないと分からないですね。

はけの小路
美術の森からの湧水を下水に流していたが、近くの「野川」の浄水化のため、
新たに水路を作り野川に流したのだそうです。


細い小道にチョロチョロと湧水が流れて、静かな空間が演出されています。



中村研一記念 小金井市立 はけの森美術館
「料理して妻を待つ」展

地元の画家の住まいの隣に建てた美術館です。
妻思いの画家の優しさにあふれた絵がありました。
それにしても「料理して妻を待つ」という境地にはなれそうもないTAKEです。
美術の森 喫茶棟


ここは、画家の旧中村研一邸を利用した喫茶店です。

「オーブン・ミントンカフェ」にて「はけの森セット」を注文。
珈琲、シュークリーム、パウンドケーキ
シュークリームがとても美味しかった。


調布飛行場が近くなので、小型飛行機がひっきりなしに下りてきます。

一息ついて「野川」に出ました。
かつては、どぶ川で悪臭が漂っていました。
清冽な湧水を下水に流し、家庭や工場の雑排水を野川に流していたのでしょう。

地元の住民と行政が力を併せて、かつての綺麗な景観を蘇らせました。
「春の小川はさらさらいくよ」みたいで、いい感じでしょ。
前回来たときは、この野川沿いにずーっと歩きました。
野川の土手の、サツキと花みずきの道


子どもたちが楽しそう
TAKEの子供の頃の東京の川は、悪臭が漂う川でした。
いまはどの川も結構きれいですよ。

野川公園を抜けて帰ります。
お疲れ様でした。
携帯電話カメラでの撮影画像で失礼します。
「はけの道_小金井」の後半を組み立てる時間がなく場つなぎさせていただきした。

しばらく前に「LUMIX G 20mm F1.7」を中古で買っていたのですが、Lumixのカメラ本体には
手ブレ補正機能がついていないので、いいかげんな撮り方をしていたらブレブレ量産でした。
困ったなと思っていたら、本体に手ぶれ補正のついている「OLYMPUS」から去年の秋に発売された
「Pen mini」が中古で出ていたので早速ゲット。
でも、こんな感じで、右手のグリップ部がつるつるで落としそう。

そこで、EP3用のオプショングリップをつけてみました。
ネジで留められないので両面テープで無理やり圧着。
持ちやすくなっただけではなく、なんだかカッコよくなったように見えるのは
TAKEの贔屓目でしょうか。
次回は、「はけの道」の後半です。(たぶん)
[ 2012/05/14 23:56 ]
その他 |
TB(-) |
CM(8)
平成24年5月5日
国分寺市~小金井市の 「はけの道」 を妻と二人で歩いてきました。
#「はけの道」とは…
土地の言葉で「はけ」といわれる「国分寺崖線」とは古代の多摩川の浸食によって、
武蔵野段丘とそれより一段低い立川段丘の間に出来た約15kmの崖である。
西は立川市から東は世田谷区まで延びている。
"はけ"というのは、恐らくこの崖下に地下水が湧いて出てくるからだろう。
"水はけ"のはけかな?
黄金に値する豊富な水が出てくるので「小金井」という土地の名の由来となったとする説もある。
また、大岡昇平の小説「武蔵野夫人」に"はけ"と武蔵野の雑木林が記述されていることでも有名となった。
崖下のこの道は、現在ほとんど宅地が並んでいるが、所々に湧き水が出ている場所があり、
今回はその湧水ポイントをつなぐ、約15,000歩の散歩です。
まずは
貫井(ぬくい)神社
崖線に囲まれ湧水が清らかな神社



分かりづらいが、右手で湧いた水が左に流れている。




国分寺崖線の坂道を抜けて「滄浪泉園」へ


視線を感じて見上げれば…

滄浪泉園の石畳の道

# 滄浪泉園(そうろうせんえん)
明治・大正の三井銀行の役員、外交官、衆議院議員の
波多野承五郎の別荘 はけと湧水を巧みに取り組んで造園している


岩の裂け目から水が湧き出ている

湧き水の近くのベンチでお昼ご飯を食べました。

鼻欠け地蔵

水琴窟 キンコンカンと綺麗な水の音が響きます

崖線の上にある「宝永四年六地蔵」にて

国分寺崖線の階段を降りて「金蔵院」に向かいます


次回は、後編。金蔵院~美術の森~はけの小道~野川公園と歩きます。
八戸市の東側には、ウミネコの聖地「蕪島」を起点として、迫力ある岩場や、
日本の渚百選に選ばれた「鳴き砂の大須賀海岸」の白砂青松が約12Kmにわたって続く
「種差海岸」があります。
八戸市出張の最終日、その海岸線を背広姿、革靴で7Km(たぶん)ほど歩きました。
まずは、白浜海水浴場~大須賀海岸の写真をご覧ください。







葦毛崎展望台の近くで見かけた黄色い花。
遠目でタンポポかと思ったら、どうも違う感じ。
「ミチノクフクジュソウ」ではないかと思います。

コンブ漁のおじさん

葦毛崎展望台


八戸線「鮫駅」に着くとジョーズがお出迎え。

電車に乗って市街地に戻り、美術館などを見学しましたが、
撮影禁止だったので省略します。
こうして2泊3日の八戸旅行… いや、出張が終わりました。
翌日は土曜日で休み。すっかり気が抜けて新幹線で一杯。
お疲れ様でした。
港の復旧の経過を確認した後、ウミネコの繁殖地である「蕪島」に行きました。
国の天然記念物に指定されています。

3月になると各地でウミネコの姿が徐々に見えなくなります。
それは繁殖のため、この蕪島に3月下旬から8月上旬まで集まるからなのです。
最盛期には3万羽を超えるウミネコでギュウギュウ詰めとなります。
集団合コン、集団結婚のポータルアイランドであります。
元々島だったのが、旧海軍によって地続きにされたようです。
いくつかある繁殖地のなかで、サンクチュアリに踏み込める唯一の場所です。

そんな蕪島も地震の津波で打撃を受けご覧のとおり。

いまは、復旧が終り、自由に立ち入ることが出来ます。

うみねこバクダンとは、フンのこと。
爆弾の投下を覚悟して聖地に入ります。


蕪嶋神社
弁天様を祭っている。弁財天は商売繁盛や子授けにご利益があるが、漁業の守り神でもあります。ウミネコは漁場を知らせてくれる鳥であり、弁天様の使いとして大切にされてきました。

お参りをしてから、周りを見ると、ウミネコだらけ。
これからもっと増えるらしい。
鳥が苦手の我が娘が来たら、絶対に気を失います。




何でそんなに引っ張るの?
♪おじいさんの蒔いた蕪の種から、大きな蕪ができました。
蕪を引っ張るおじいさん、それを引っ張るおばあさん…ヨイショヨイショよーいしょ。
大きな蕪は抜けました(前中後略)♪ …蕪だけに。失礼しました。

是川遺跡などから出土した縄文土器・土偶が展示されている「是川縄文館」に立ち寄りました。
展示品の80%が重要文化財、国宝1点という、考古学ファンなら狂喜乱舞する施設です。
TAKEは狂喜乱舞しませんでしたが、照明の仕方が上手で古代に思いを馳せました。



国宝の合掌土器は、何を祈っているのでしょうか。
さて、ホテルに戻り、天然温泉に浸かった後、楽しい夕食です。
前夜に贅沢をしたので、今夜はコンビニ弁当。
同行の方の部屋で語り合いながら、2泊目の夜は更けていくのでした。

次回は最終回、海岸伝いの遊歩道の散歩です。