国分寺市~小金井市「はけの道」後半


はけの道の後篇です。

金蔵院(こんぞういん)
 白萩、ぼたんがいいらしいのですが、どちらもありませんでした。

1

2


この住宅地の路地ですが、はけの道ですよ。知らないと分からないですね。

3


はけの小路
 美術の森からの湧水を下水に流していたが、近くの「野川」の浄水化のため、
 新たに水路を作り野川に流したのだそうです。

4

5


 細い小道にチョロチョロと湧水が流れて、静かな空間が演出されています。

6

7

8


中村研一記念 小金井市立 はけの森美術館
「料理して妻を待つ」展

9


 地元の画家の住まいの隣に建てた美術館です。
 妻思いの画家の優しさにあふれた絵がありました。
 それにしても「料理して妻を待つ」という境地にはなれそうもないTAKEです。


美術の森 喫茶棟

10

11


ここは、画家の旧中村研一邸を利用した喫茶店です。

12


「オーブン・ミントンカフェ」にて「はけの森セット」を注文。
珈琲、シュークリーム、パウンドケーキ

シュークリームがとても美味しかった。

13

14


調布飛行場が近くなので、小型飛行機がひっきりなしに下りてきます。

15


一息ついて「野川」に出ました。
かつては、どぶ川で悪臭が漂っていました。
清冽な湧水を下水に流し、家庭や工場の雑排水を野川に流していたのでしょう。

16


地元の住民と行政が力を併せて、かつての綺麗な景観を蘇らせました。
「春の小川はさらさらいくよ」みたいで、いい感じでしょ。
前回来たときは、この野川沿いにずーっと歩きました。


野川の土手の、サツキと花みずきの道

17

18


子どもたちが楽しそう
TAKEの子供の頃の東京の川は、悪臭が漂う川でした。
いまはどの川も結構きれいですよ。

19


野川公園を抜けて帰ります。
お疲れ様でした。

20
[ 2012/05/16 21:46 ] 街角・路地散歩 | TB(-) | CM(6)

OLYMPUS PEN mini E-PM1 + LUMIX G 20mm F1.7

携帯電話カメラでの撮影画像で失礼します。
「はけの道_小金井」の後半を組み立てる時間がなく場つなぎさせていただきした。

01


しばらく前に「LUMIX G 20mm F1.7」を中古で買っていたのですが、Lumixのカメラ本体には
手ブレ補正機能がついていないので、いいかげんな撮り方をしていたらブレブレ量産でした。

困ったなと思っていたら、本体に手ぶれ補正のついている「OLYMPUS」から去年の秋に発売された
「Pen mini」が中古で出ていたので早速ゲット。


でも、こんな感じで、右手のグリップ部がつるつるで落としそう。

02


そこで、EP3用のオプショングリップをつけてみました。
ネジで留められないので両面テープで無理やり圧着。
持ちやすくなっただけではなく、なんだかカッコよくなったように見えるのは
TAKEの贔屓目でしょうか。


次回は、「はけの道」の後半です。(たぶん)

[ 2012/05/14 23:56 ] その他 | TB(-) | CM(8)

国分寺市~小金井市「はけの道」前半

平成24年5月5日
国分寺市~小金井市の 「はけの道」 を妻と二人で歩いてきました。

 #「はけの道」とは…
  土地の言葉で「はけ」といわれる「国分寺崖線」とは古代の多摩川の浸食によって、
  武蔵野段丘とそれより一段低い立川段丘の間に出来た約15kmの崖である。
  西は立川市から東は世田谷区まで延びている。
  
  "はけ"というのは、恐らくこの崖下に地下水が湧いて出てくるからだろう。
  "水はけ"のはけかな?
   
   黄金に値する豊富な水が出てくるので「小金井」という土地の名の由来となったとする説もある。
   また、大岡昇平の小説「武蔵野夫人」に"はけ"と武蔵野の雑木林が記述されていることでも有名となった。


 崖下のこの道は、現在ほとんど宅地が並んでいるが、所々に湧き水が出ている場所があり、
今回はその湧水ポイントをつなぐ、約15,000歩の散歩です。


まずは
貫井(ぬくい)神社
崖線に囲まれ湧水が清らかな神社

01

02

03


分かりづらいが、右手で湧いた水が左に流れている。


04

05

06

07



国分寺崖線の坂道を抜けて「滄浪泉園」へ

08

09



視線を感じて見上げれば…

10


滄浪泉園の石畳の道

11

 # 滄浪泉園(そうろうせんえん)
   明治・大正の三井銀行の役員、外交官、衆議院議員の
   波多野承五郎の別荘 はけと湧水を巧みに取り組んで造園している

12

13



岩の裂け目から水が湧き出ている

14


湧き水の近くのベンチでお昼ご飯を食べました。

15


鼻欠け地蔵

16


水琴窟 キンコンカンと綺麗な水の音が響きます

17


崖線の上にある「宝永四年六地蔵」にて

18


国分寺崖線の階段を降りて「金蔵院」に向かいます

19

20



次回は、後編。金蔵院~美術の森~はけの小道~野川公園と歩きます。


[ 2012/05/12 19:53 ] 街角・路地散歩 | TB(-) | CM(10)

八戸市出張 5 ~海岸線の遊歩道を歩く~

八戸市の東側には、ウミネコの聖地「蕪島」を起点として、迫力ある岩場や、
日本の渚百選に選ばれた「鳴き砂の大須賀海岸」の白砂青松が約12Kmにわたって続く
「種差海岸」があります。

八戸市出張の最終日、その海岸線を背広姿、革靴で7Km(たぶん)ほど歩きました。



まずは、白浜海水浴場~大須賀海岸の写真をご覧ください。

01

02

03

04

05

06

07


葦毛崎展望台の近くで見かけた黄色い花。
遠目でタンポポかと思ったら、どうも違う感じ。
「ミチノクフクジュソウ」ではないかと思います。

08


コンブ漁のおじさん

09



葦毛崎展望台

10

11


八戸線「鮫駅」に着くとジョーズがお出迎え。

12


電車に乗って市街地に戻り、美術館などを見学しましたが、
撮影禁止だったので省略します。

こうして2泊3日の八戸旅行… いや、出張が終わりました。
翌日は土曜日で休み。すっかり気が抜けて新幹線で一杯。
お疲れ様でした。

13

[ 2012/05/10 16:53 ] 街角・路地散歩 | TB(-) | CM(10)

八戸市出張 4 ~蕪島のウミネコ、縄文国宝土偶~


港の復旧の経過を確認した後、ウミネコの繁殖地である「蕪島」に行きました。
国の天然記念物に指定されています。

00


3月になると各地でウミネコの姿が徐々に見えなくなります。
それは繁殖のため、この蕪島に3月下旬から8月上旬まで集まるからなのです。
最盛期には3万羽を超えるウミネコでギュウギュウ詰めとなります。
集団合コン、集団結婚のポータルアイランドであります。

元々島だったのが、旧海軍によって地続きにされたようです。
いくつかある繁殖地のなかで、サンクチュアリに踏み込める唯一の場所です。

01


そんな蕪島も地震の津波で打撃を受けご覧のとおり。

02



いまは、復旧が終り、自由に立ち入ることが出来ます。

03


うみねこバクダンとは、フンのこと。
爆弾の投下を覚悟して聖地に入ります。

04

05


蕪嶋神社
弁天様を祭っている。弁財天は商売繁盛や子授けにご利益があるが、漁業の守り神でもあります。ウミネコは漁場を知らせてくれる鳥であり、弁天様の使いとして大切にされてきました。

06


お参りをしてから、周りを見ると、ウミネコだらけ。
これからもっと増えるらしい。
鳥が苦手の我が娘が来たら、絶対に気を失います。

07

08

09

10


何でそんなに引っ張るの?
♪おじいさんの蒔いた蕪の種から、大きな蕪ができました。
蕪を引っ張るおじいさん、それを引っ張るおばあさん…ヨイショヨイショよーいしょ。
大きな蕪は抜けました(前中後略)♪ …蕪だけに。失礼しました。

11


是川遺跡などから出土した縄文土器・土偶が展示されている「是川縄文館」に立ち寄りました。
展示品の80%が重要文化財、国宝1点という、考古学ファンなら狂喜乱舞する施設です。
TAKEは狂喜乱舞しませんでしたが、照明の仕方が上手で古代に思いを馳せました。

12

13

14


国宝の合掌土器は、何を祈っているのでしょうか。



さて、ホテルに戻り、天然温泉に浸かった後、楽しい夕食です。
前夜に贅沢をしたので、今夜はコンビニ弁当。
同行の方の部屋で語り合いながら、2泊目の夜は更けていくのでした。

15




次回は最終回、海岸伝いの遊歩道の散歩です。
[ 2012/05/08 23:11 ] 街角・路地散歩 | TB(-) | CM(10)